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 □飛鳥のUSB2.0対応HDD内蔵ポータブルストレージ「Tripper」を購入しました (2002/7/1)
土曜日に飛鳥のモバイルHDDストレージャー「Tripper」が自宅に届きましたっ(≧▽≦)ノ。
この「Tripper」という製品は、デジカメで撮影したデータを本体のCFスロットから内蔵HDDへがんがん取り込めるという製品なのです。もちろん逆に内蔵HDDからCFスロットに書き出す事も可能ですです。持ち歩いて使う事が出来る適度な大きさとバッテリ内蔵ってのも大きい特徴だったりします。 |
 この手の製品というとフォーカルポイントさんが日本代理店となっている「DigitalWallet」や「MindStor」が比較的有名なのですが、販売台数が少ないと言う事もあってか飛鳥の「Tripper」と比較するとお値段が2倍以上もしたりします。ちなみにTripperは3万円、同じ容量のMindStorは8万円なのです。アメリカでも高いので仕方がないのですが…（；´д｀）ノ。日本で発売されている似た製品というと、すでにNECの「SmartJam」がありますけど、あちらはかなーり大きくてニッケル水素電池利用と言う事なので微妙な出来なのです（＾＾；。といっても、元々作っている会社さんは同じかもしれませんが…デザイン的には似てるのでそー感じるのです（間違いの可能性大。 |
 そんな訳で値段やサイズやバッテリの事を考えてまーったりと待って飛鳥さんの「Tripper」を購入させて頂きましたです。ちなみにテキストの周りにあるのがTripper関係の写真だったり。上から、Tripperの箱、内容物一覧、Tripper写真、そしてTripperの液晶画面…。
まずはTripperの箱なんですが、これは特にコメントする必要もないので終わり（￣▽￣）ノ（死。
内容物ですが、本体、ACアダプタ、説明書、CD-ROM、USBケーブルが入ってます。かなーりシンプルな最低限の構成ですです。保証書や詳しい説明書に関してはPDFで納められていて、それを印刷して使うようになってますです。保証書位は入っていても良いような気がしますが、安く作る為には仕方ないんでしょうか（＾＾；。ACアダプタは小さいタイプでぐぅ！です。バッテリのモチがそんなに良くないようなので、ACアダプタも一緒に持ち歩く機会が多くなりそうですからね。
んでもってTripper本体の写真。Tripper本体は微妙に大きめですが、大きさの割に軽いので持ち運びは楽そうです。ただし、何かに入れて保護しておかないと傷が付きそうな予感（＾＾；。本体の品質は良い方だと思いますが、塗装がすぐにはがれそうなので（＾＾；。 |
 そんでもってCFの転送速度やバッテリの持ち時間を試してみるべ、って事でHDDのチェックの後触ってみようと思ったのですがここで大問題がっ！。
本来ならUSBケーブルで接続した時のみに出る「キー操作無効」って文字が液晶に出てきて全然いじれない状況になってしまいましたです（；´д｀）ノ。この状況でもUSBケーブルでパソコンと繋げば外部HDD＋CFスロットとして使えるのですが、本来の用途であるモバイル利用が出来ない状態な訳で…起動時にキーを押し続けていたりすれば戻るかのう、と考えて色々とやってみたんですがそれも駄目なようで。これはもう初期不良の予感（；´д｀）ノ。という事で本格的な利用はまだまだ先になりそうな雰囲気なのです…かなしー（；´д｀）ノ。 |
