eドキュメントJAPAN 2010特集 |
□[eドキュメントJAPAN 2010]eドキュメントJAPAN、18日〜20まで東京ビッグサイトで開催
[2010/10/19 00:00]
ITpro EXPO
2010と同時開催しているeドキュメントJAPAN
2010にお出かけしてきましたですよ。キヤノンを除いた各社の製品が見れるのでスキャナーが必要な企業さんや出版社さんは覗いてみるのもありかもしれないですねん。民生向けは微妙なのであんまし観に行く必要はないかも。 |
□[eドキュメントJAPAN 2010]NEXX、NX1030/NX1040/NX1100/NX6810など展示
[2010/10/19 00:00]
NEXXさんのトコロでは以前からの各種スキャナに加えて新たなスキャナを各種展示していましたですよ。確認できたのをざっくり紹介しますです。
・「NX1030」 デジタルフォトフレームにも繋げられる?A6モバイルスキャナ。SDカードスロットもあり。
・「NX1040」 A4両面スキャナ。USBバスパワー駆動が可能。600dpi対応で読み取り速度はやや遅め
・「NX1100」 フラッドベッドスキャナ。USBメモリに直接スキャンデータを取り込み可能。2枚を1枚にまとめたり4枚を1枚にまとめる機能あり
・「NX6810」 A3対応エッジスキャナ。NX6800の高速版
・「インプリンタ搭載スキャナ」 OEM元?のロゴが…
Avision製のスキャナを日本ではNEXXブランドとして展開しているみたいですね。気になる方は会場でチェックするべしべし!。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]マイクロテック、ブックタイプスキャナを展示
[2010/10/19 00:00]
マイクロテックさんのブースでは新製品が置いてありましたです。A2タイプも置いてあったけどそっちは前回も見かけたのでスルーしとくです。
・「BookShotTouch」 タッチパネル搭載のA3スキャナ。左右別々に沈む台の上に本を載せ、平面ガラスで押し付けて撮影するスキャナ。撮影前は動画で画面に表示し、撮影エリア等をタッチパネルで設定して撮影(スキャン)が可能。ライトにはLEDを使用。価格は190万円程度。
・「BookShot2100」 オープンタイプのブックタイプスキャナ。180万円程度。
・「BookShotPro4000」 プロタイプのブックタイプスキャナ。TIFFで撮って色合いの調整等が可能。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]ユニバーサルビジネステクノロジー、自動ページ送りのV型ブックスキャナなど展示
[2010/10/19 00:00]
ユニバーサルビジネステクノロジーさんのブースでは海外のスキャナを展示してましたですよー。日本語はしゃべれないようですけど海外のメーカーの人も来ていたようなので詳しいことを知りたい方は直接聞いてみるのもいいかもしれませんです、はい。
・「SCANROBOT」 自動ブックスキャナ。オーストリア製、静電気でページめくりを行う、1時間に最大2500ページ読み取り可能(会場では1時間あたり約1400ページ)、400dpi、2200万円程度?、近々バージョン2が出る予定?
・「Bookeye4」 新型Vクレードルブックスキャナ。V型と平型の2パターンでの取り込みが可能。ドイツ製、600dpi、480万円程度?
・「マイクロフィッシュ・スナイパー」 マイクロフィルムの撮影用。200万円弱?
SCANROBOTをネットで確認した限りではGoogleでも使われているみたいですねっと。高いけどそれだけいい製品ってことなんでしょうね。ちと気になるので写真載せ載せ。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]コダック、Ngenuity 9150/9125/9090など展示
[2010/10/19 00:00]
別会社のスキャナ部門を手に入れてメーカーブランドを変更したNgenuity 9150/9125/9090が置かれてましたです。仕様や価格は、毎分150枚/125枚/90枚、価格300万/280万/260万、A3対応、LEDランプ、光学解像度600dpi、ストレートパス、VRS搭載、700枚積載可能、ってなトコロのようです。発表済みのi4000シリーズも紹介されているので気になる方はどぞー。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]PFU、fi-6110やfi-5950を展示
[2010/10/19 00:00]
すでに発表済みなので写真だけ載せておきますよっと。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]パナソニック、KV-S5055CNを展示
[2010/10/19 00:00]
こちらもすでに発表済みなので写真だけ載せておきますよっと。んでもA3対応で高速読取で、しかもブラシによる紙粉除去&マイナスイオンによる紙粉付着を防ぐ機能を搭載しているのに498000円ってのは安いかもかも(≧▽≦)ノ。センサーはCCDでもあるのでお金があったらちっと欲しいトコロですのう。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]富士フィルム、SD-4500とSD-4500Mを紹介
[2010/10/19 00:00]
□[eドキュメントJAPAN 2010]エプソン、ES-D200を展示
[00:00]
こっちは写真も撮ってきていないのでテキストでの紹介だけ〜。気になる方は会場で聞くべし!。
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□[eドキュメントJAPAN 2010]会場で入手したパンフを載せ載せ
[2010/10/31 00:00]
ユニバーサルビジネステクノロジーさんとNEXXさんのトコロで入手したパンフを載せておくですよ。ユニバーサルビジネステクノロジーさんのところのスキャンロボットはGoogleさんでも導入されているという噂の自動ブックスキャナーですけど、パンフに書かれている通りそろそろ2.0版が出てきて400dpiに対応(現行版は300dpi)するようですよん。本を開く角度も60度〜100度まで調整できたりできるのも良いトコロですのう。まぁ自動系スキャナーは1000万円〜3000万円コースなので個人ではとても買えないんですけどね。
それからNEXXさんのスキャナのパンフも各種揃っているので興味がある方は見てみるといいかもしれません。10月中旬に紹介していなかったけどブックスエッジキャナにはA3対応版のNX6810だけでなくA4対応版のNX6210もあるようです。どちらも以前(NX6800、NX6200)のブックエッジスキャナに比べて高速化されているようなのでブックエッジスキャナに興味がある方はぜひぜひ!。
って、ブックエッジスキャナがどんなのか知らない方もいるかもしれないので簡単に紹介しときませう。ブックエッジスキャナとは名前の通り、本を開いて内側ギリギリまでスキャンできるスキャナなのです。普通のスキャナは読み取り部分がスキャナの内側にあるので裁断でもしない限り内側は読み取れないですけど、このスキャナはスキャンできる部分がスキャナの端っこ(約5mm?)まであるのでギリギリまでスキャンすることが出来るようになっているのです。これも10万コースなので日本で導入する個人さんはいないと思いますけど、気になる企業さんとかはチェックしてみるのもありかもかも。
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□[eドキュメントJAPAN
2010]会場で入手したパンフを載せ載せその2
[2010/11/1 00:00]
パンフ載せ回目はコダックさんの9000シリーズと、マイクロテックさんの各種スキャナなのです。マイクロテックさんのBookShot
Touchですが、パンフと違って実物は液晶下のフードが前方へ出てましたですよ。スキャナーを使う部屋の照明が撮影する書籍に当たって色が変わるのを防ぐ目的でフードが伸びたそうです。ちょこちょこ変わっているらしいので購入前には良くチェックすることをおすすめなのです。なおA2スキャナは前回もあったので紹介はしないですけど新聞をスキャンしたい方とははチェックしといても良いかもかも。
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